サステナビリティESTIC’s Sustainability

エスティックのサステナビリティ

エスティックグループは、
「先端技術の追求を通じて、未来永劫、社会に必要とされる企業を目指す」という企業ポリシーに基づき、
環境や社会の課題解決に真摯に向き合い、
事業活動を通じて「持続可能な社会の実現」に貢献するとともに、
私たち自らの「持続的な成長」と「企業価値の向上」を実現することを目指します 。

Top Message
トップメッセージ

私たちは、創業時から一貫して電動化をコンセプトとした製品開発により、お客様のものづくりの現場において、締付技術を通じて安全と安心をお届けする事に心血を注いでまいりました。
これからも世界中のお客様に安全・安心、快適で地球に優しい電動化ソリューションの提供を通じて、持続可能(サステイナブル)な社会の実現に一層貢献できるように、企業として事業変革への取り組みを強化していきたいと考えております。

代表取締役社長鈴木 弘英

Sustainability Policy
サステナビリティ基本方針

経営方針に基づき、ステークホルダーとの対話を尊重し、事業を通じて環境問題をはじめとした社会課題の解決に取り組んでいきます。

  1. 安心で、環境に優しい製品を開発・製造し、CO2排出量削減や廃棄物の抑制、生物多様性の保全に取り組んでいきます。
  2. 人権・労働問題に積極的に取り組み、安全・快適で働きがいのある職場環境の整備に努めます。
  3. 公正かつ透明性の高い企業経営を行い、すべてのステークホルダーと強固な信頼関係を構築するとともに、法令及び社会の規範を含む企業倫理を遵守していきます。

Materiality
マテリアリティ

当社は、下記の項目をマテリアリティ(重要課題)として認識し、
積極的かつ具体的に対策を講じて解決することでサステナビリティの実現を目指しております。

01

環境対策への貢献

エスティックグループは、環境に関する様々な地球上の課題の中から、特に気候変動問題への取り組みを推進するために、各種国際会合、国際イニシアチブの動向や指針を適切に経営に反映し、環境に寄り添った事業を展開いたします。

02

ダイバーシティの推進

エスティックグループは、競争力の源泉である“人”を最も重要な経営資源と考え、人権や多様性を尊重し、従業員一人ひとりの働きやすさと働き甲斐を追求することで、企業価値を持続的に向上させていきます。

03

企業倫理・ガバナンス体制の強化

エスティックグループは、経営の透明性・公正性の確保とともに、経営環境の変化に迅速かつ的確に対応するため、経営上の組織体制を整備・強化し、必要な施策を実施していきます。

マテリアリティ コミットメント 関連するSDGs
環境対策への貢献
  • 環境変動への対応
  • 環境汚染の予防
  • エネルギー効率化
  • 温室効果ガス排出削減
  • 新規事業の開発
  • 持続可能な資源利用
ダイバーシティの
推進
  • ダイバーシティーの推進
  • 多様性に対応した働き方改革
  • 人材の確保・育成
  • 従業員の安全と健康
  • フラットで柔軟な組織風土
  • 健全な雇用・労使関係の維持
企業倫理・
ガバナンス体制の
強化
  • コーポレートガバナンス体制の強化
  • リスクマネジメントの強化
  • コンプライアンス
  • 公正な事業慣行の実現
  • 腐敗防止
  • サプライチェーンへのCSR浸透
  • 情報セキュリティの確保