営業推進部 メンテナンスサービス課

S. I.

【中途採用】2015年入社
経済学部 経済学科 卒

製品修理業務や海外修理体制の整備

Q1. エスティックに入社を決めた理由を教えてください

当社との出会いは、転職活動の際に訪れた転職フェアでした。
様々な企業が出展しており、他の企業ブースが堅い雰囲気で話しかけにくかったなか、当社ブースは非常に明るかったです。担当者とも色々と踏み込んだ話が出来たことを覚えています。
そのようなフランクな社風・成長フェーズの組織での新たな組織作り・海外案件にチャレンジできる環境に惹かれました。さらなる成長を自分自身の手で達成したいという強い思いで入社を決意しました。

メンテナンスサービス課の社員がインタビューに答える様子。

Q2. 現在の業務やミッションを教えてください

修理業務においては、協力外注業者の新規開拓や研修教育のプログラム構築および管理監督です。既存の協力外注業者に対するスキルアップを含む管理業務、修理手順書の標準化、誰でも同水準で修理業務を行える仕組みの構築、定期点検も行います。
また、拡販戦略として海外販売を最大限に拡充させることがプランニングされています。そのためのマストアイテムとして海外での修理完結が求められていることから、海外代理店に対する研修教育や現地対応の強化が現状での重要な業務となります。
加えて、若手課員が同ミッションに対応可能となるようにスキルアップのための教育や指導にも注力しています。

メンテナンスサービス課の社員がナットランナのトルク検査を行う様子。

Q3. 仕事でどんなときにやりがいを感じますか

お客様から「ありがとう」「助かった」のお言葉を頂いた時ですね。
製品を販売した後、消耗部品の劣化や製品の経年劣化などにより不具合はどうしても発生してしまいます。お客様によっては、故障品が到着してから可能な限り速やかに修理を完了させ返送して欲しいといったお依頼も数多くあります。
そのような場合、原因調査、最短プロセス検討、実修理作業における課内工程等を綿密に調整することとなり、課内にて相応のパワーを注ぎ込んで対応することとなります。それでも、無事に修理が完了し、お客様からの感謝のお言葉をいただいた際には全てが報われますね。
その際の達成感とやりがいは、かけがえのない喜びです。

メンテナンスサービス課の社員がナットランナのトルク検査を行う様子。

Q4. 今後の抱負を教えてください

まずは自身に期待されている役割を全うしたいと思います。課内の活性化および成長に向けて若手社員を牽引していきます。同時に、いかなる事象の故障であってもどのような現場に行っても、最適な判断を行い、お客様の満足度が高い修理対応が出来る人材の育成に注力していきます。
また、全社的にグローバル展開が加速されていくなかで、サービス部隊が海外に出向する機会が増えてくることは十二分にあります。その際は積極的にチャレンジしたいですね!

メンテナンスサービス課の社員がインタビューに答える様子。

就活生へのアドバイス

エスティック 営業推進部メンテナンスサービス課の社員の画像。

当社は中途入社者が非常に多いので、中途の方を受け入れる環境は整っていると思います。
極めてニッチな業界ですが、中途入社で活躍されている方はたくさんいます。まだまだ成長フェーズの会社ですが、日々挑戦を続けています。学ぶ意欲の高い方に是非ご入社いただき、一緒に成長・挑戦をしていけたらと思います。

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