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2022.07.14

ハンドナットランナによる高トルク締付の導入事例をUPしました

ハンドナットランナによる高トルク締付の導入事例をUPしました。

パルスツールなら140N・mの高トルク締付も反力受け要らず

今回の事例は海外の電気自動車メーカー様の事例です。
締付時の作業者の反力を軽減する特許技術「ESTIC PULSE」がポイントです。

高トルクの締付では、反力が作業者の負担になることや、安全面でのリスクがあるため、反力受けを使うことが多いです。
しかし、「ESTIC PULSE」搭載のハンドナットランナ(アングルツール)なら最大140N・mもの高トルクを反力受けなしで締め付けることができます。

作業者の負担を軽減するために開発された「ESTIC PULSE」は、協働ロボット(安全柵が不要で、人と同じ空間で一緒に作業を行うことができるロボット)とのコラボレーションでも力を発揮します。締付時の反力を軽減することで、協働ロボットの関節にかかる負担を軽くすることができるからです。

作業者にもロボットにもやさしい「ESTIC PULSE」搭載のハンドナットランナに関する情報は製品情報ページをご確認ください。